AMATERAS TOUR
Amateras Tour

淡路島(おのころ島)ツアー
~神話の世界へ。日本創生の旅~

■開催日:2016年5月22日(日)~24日(火)2泊3日
■旅行代金:1名様 80,000円(大阪伊丹空港・新神戸駅発着)
■募集人員:25名
■食事条件:朝食2回 昼食3回 夕食2回付
■宿泊:淡路島洲本温泉 海月館、南淡路温泉 南淡路ロイヤルホテル
■パワースポット
おのころ(おのごろ)島というのは何ぞや?という皆さまへ・・・。
おのころ島とは、古事記や日本書紀の中の国生み神話に登場します。
イザナギノミコト、イザナミノミコトという夫婦の神様が、天の浮橋(高天原と下界をつないでいる所)から、天の沼矛を大海原におろし『こをろ、こをろ』と沼矛でかきまぜ引き上げると、滴り落ちた潮がつもり重なり、島ができたといいます。その最初に生まれた島、日本創生がおのころ島です。ちょっと、ワクワクしませんか?
おのころ島は、実在する、実在しないという二説がありますが、実在すると推測される島の候補は沼島、淡路島、絵島・・・。今回のおのころ島ツアーにつながります。
さぁ、日本創生の原始的な誕生のエネルギーの地へ、あなたも神話の旅をしてみませんか?
淡路島一之宮 伊弉諾神宮


左 鳥居 右 拝殿
ご祭神 伊弉諾尊 伊弉冉尊
淡路国の一ノ宮 伊弉諾神宮は、ご祭神伊弉諾尊が余生を過ごされた『幽宮(かくりのみや)』の跡地と伝えられています。
参道は、清らかな小川のように爽やかなエネルギーが広がり、あなたの心を浄化してくれます。
拝殿についたらそっと目をつぶり、神様から届けられる穏やかな優しい気を感じてみて。
余計な力が抜けて、心が平和に満ちていく感覚、魂が安らぐ豊かさを味わいましょう。
→ http://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-11675513553.html
下川友子オフィシャルブログ 『あなたに神様の光が届きますように・・・★』より
諭羽鶴神社


左 鳥居 右 境内にある天の浮橋(沼島)遥拝所
ご祭神 伊弉冉尊 速玉男命 事解男命
諭鶴羽神社が建つ諭鶴羽山は、淡路島の最高峰で標高607.9m。
熊野権現元宮 熊野本宮とも伝えられており、熊野大神は、英彦山→石鎚山→諭鶴羽山→熊野新宮・神蔵の峯へ遷られたそうです。また、神代の昔、国生みされたイザナギノミコト、イザナミノミコトの二柱の神様が、鶴の羽に乗られ遊ばれ、この山に舞い降りたと伝えられています。
境内は、シンとした荘厳な空気に包まれ、話している声もひっそり、だんだん無口になってしまうほどのピンと張りつめた空気を感じます。未だ修験の厳粛な気が残されている感覚・・・。
息を深く吐きながら、ご自身を内省し、今向き合っていること、魂の声を感じてみましょう。
→ http://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-12008034723.html
下川友子オフィシャルブログ 『あなたに神様の光が届きますように・・・★』より
沼島 自凝(おのころ)神社 上立神岩


左 自凝神社(伊弉諾尊、伊弉冉美尊) 右 上立神岩
ご祭神 伊弉諾尊 伊弉冉尊(自凝神社)
淡路島の南側にある小さな島、沼島。おのころ島が実在する説として、一番有力とされている島です。自凝神社へのハイキングコース入口からは徒歩10分ほど。 獣道のような山道、参道の階段を一歩一歩踏みしめて上がると、ズッシリ重厚感のある気が迎えてくれます。 あなたの足元へ・・・、現実を生きる力、大地との繋がり、ご先祖様との繋がりも深めてくれそう。 手をあわせながら、たくさんの人たちに受け継がれた、ご自身の命の重みと尊さを感じてみて。両親や家族、身近にいてくれる人たちを大切に感じてみましょう。 また上立神岩は、イザナミノミコト、イザナギノミコトが島に降り立ち婚姻を行った、「天の御柱」とも伝えられています。 その存在感ある巨石は、まさしく天との懸け橋。天界へ向かうジェットコースターのような勢いある気が満ちています。夢、希望、インスピレーション、オーラ、あなたを輝かす光を与えてくれそう。 しばし神代の世界に浸る気持ちで、瞑想してみて。高い意識と繋がるイメージをもちましょう。
→ http://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-12008035728.html(自凝神社)
→ http://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-12011001847.html(上立神岩)
下川友子オフィシャルブログ 『あなたに神様の光が届きますように・・・★』より